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病院内保育所:医療法人 知邑舎 岩倉病院様「カッツェン」|託児所新規開設

 昨年7月に新病棟を新築増床し、従来の病棟もリニューアルをされた岩倉病院では、これを機にスタッフも増員。採用に際し、より仕事と育児の両立がはかれる職場環境をめざして院内に託児所「カッツェン」を開設されました。詳しいお話を担当の医療法人 知邑舎統括事務局・浅沼部長にお伺いしました。

増床にともなう大量採用のため365日対応の託児所を開設

 岩倉病院に院内託児所「カッツェン」が誕生したのは昨年7月。新しい病棟を建設し増床するにあたって、看護師・介護士・事務職員などの増員が必要となったことと、これまで使用していた病棟に設置可能なスペースができたことから開設の運びとなりました。「以前、当院では職員の福利厚生として近隣の託児所の利用補助を行っていましたが、月ぎめ制で預けられる時間にも制限がありました。この『カッツェン』では、365日対応、一時預かりや短時間の利用も可能になりました。また、勤務時間中の託児に加えて、仕事の後や休日の託児にも対応しています」と語るのは統括事務局の浅沼部長。ちょっとした外出や急用にも子どもを預けられる気軽さ、そして職場の中にあるという安心感で、利用者も以前の外部委託の頃に比べて倍以上に増えたそうです。

カッツェン(猫)に彩られた明るく楽しい保育ルーム

 岩倉病院に一歩足を踏み入れると、そこはまるでリゾート地のホテルのよう。ゆったりとした空間にシャンデリアが輝き、センスの良いソファや調度品、噴水のある中庭まで配され、「ここが病院?」と驚かされます。「当院では患者様が持っている自然治癒力を引き出せるような、癒しの空間づくりにこだわった『ヒーリングホスピタル』を目指しています」という浅沼部長。そのコンセプトは、もちろん託児所の空間づくりにも活かされています。名前の「カッツェン」はドイツ語で「猫」のこと。猫好きの理事長さんによって命名されたこの部屋は、特注のおしゃれな看板をはじめ、壁紙、小物まで猫のモチーフでいっぱい。机や椅子も色やデザインにこだわり、子どもたちがのびのびと安心して過ごせる空間を楽しく彩っています。

【写真左】入り口の看板は、制作に約一か月費やしたこだわりの特注品
【写真右】時計も猫:こだわりの時計はイタリア製

院内の管理栄養士と連携し健康・安心な食事を提供

 現在「カッツェン」に来ている子どもたちは0歳児から小学生まで。幅広い年齢層に対応し、ひとりひとりの個性や特徴に合わせたきめ細やかな保育が徹底されています。お散歩タイムや夏のプール、お誕生会や季節行事など、イベントも多彩。子どもたちが楽しく元気に育っていけるよう、さまざまな趣向が凝らされています。なかでも注目なのは、食事の献立を病院の管理栄養士が行っていること。いろんな食材をバランスよく、食べやすさやおいしさにもこだわったメニューはバリエーションも豊富。院内の厨房で調理されたものが届けられるため、安心・安全なのも大きな特徴です。

【写真左】ひるごはんお届け
【写真右】管理栄養士監修のメニューを院内調理でお届けしています

【写真左】子どもたちひとりひとりに合わせて、保育士が盛り付けます
【写真右】おいしく食べて、すくすく育ちますように!

密なコミュニケーションでよりよい信頼関係を築く

【写真】毎日子どもたちひとりひとりの様子を細かく記録し、よりよい保育に役立てています。

「食事については、託児所を利用している職員も管理栄養士も同じ病院内で働いているということで、普段から仕事で顔を合わせる中で情報共有がよく図れています」と浅沼部長。職員と「カッツェン」の保育士とのコミュニケーションも活発で、お迎え時間の融通など気がねなく利用できる信頼関係が築かれています。浅沼部長自身も「カッツェン」には頻繁に顔を出しているとか。「なによりこの空間、そして子どもたちの笑顔に私自身も癒されています。これからも利用希望者は増えて行くと思いますので、現場からもいろんな声を出していただいて、よりよい環境・体制を整えていきたいと考えています」と今後の抱負を語っていただきました。